作品履歴 酒井抱一

［1761～1829］
江戸後期の画家。江戸の人。名は忠因。通称栄八。別号、鶯村。姫路城主酒井忠以の弟。尾形光琳に傾倒。琳派の画風に繊細な叙情性を加味し、同派の最後を飾った。俳諧・和歌・書などにも長じた。作「夏秋草図屏風」。 商品状態（説明） 本紙材質【紙本】 軸先【骨で片方の軸先の中央に欠損有り】 箱無し

全体サイズ201×65.5センチ
本紙サイス121×56センチ

表装状態（表装は近年やり変えられたようで比較的にきれいです。若干の折れ、裏に薄染み、汚れなど見られます）

本紙状態（多少の折れ、薄染み、小染み、若干の剥落など見られますがさほど気にはならないと思います。とても描き込みが良く素晴らしい作品です。お気に召して頂けた方何卒宜しくお願い致します） お