■■■商品説明■■■
【ご参考】矢野松玉明治・大正・昭和前期の日本画家。師鈴木松年。山水・人物画を得意とする。美術年鑑掲載画家。■作者略歴慶応元年(1865年)8月6日丹後国(現京都府舞鶴市)加佐郡溝尻村に生る。通称熊太郎、元号梅渓。若年は梅渓と号した。明治16年12月始めて京師(京都旧称)に上がり鈴木松年の門に入り画道を学ぶ。明治17年11月京都府立画学校北宗に入り同21年6月家事の都合を以って国へ帰り溝尻に住す。今門人十余人を得る。
※1880年に京都府画学校が開設されている。田能村直入、幸野楳嶺、久保田米僊らの建議によって具体化され、東宗(大和絵)、西宗(洋画)、南宗(南画)、北宗(漢画)に分けて新人育成にあたった。
＜状態＞
経年の汚れ、シワ、シミがございます。(写真参照)
状態は画像でご判断お願い致します。
商品は画像のもので全てです。
こちらは品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。
■■■サイズ(実測)■■■表装寸法：約188.0cm×54.3cm(軸先を除く)本紙：105.0cm×42.4cm
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