現存する唯一の手彫切手シートを多数採録、世界最高の手彫切手の比類なき集大成書籍。 時価100億は下らないと言っても過言ではない名品・稀品の数々!! 戦後の郵趣界でひときわ大きな輝きを放った収集家・故金井宏之氏の至宝の手彫切手コレクション書籍。 A4版・布張り上製本函入、全3巻、総リーフ数473（第一巻龍切手93リーフ、第二巻和紙桜切手185リーフ、第三巻洋紙桜切手・鳥切手195リーフ、全て詳細な解説書付き）。切手は原寸、オールカラー。 その全貌を収録した『日本手彫切手』全３巻。あらゆる収集家にご覧頂きたい比類なき書と言えます!! 私は購入後、部分的に一読しましたが、圧倒され、その凄さに言葉を失い、再度開くことすら憚られる程の書でした(^_^;)言うなれば見てはいけないものを見た感覚です。 現存する唯一の手彫切手シートが多種多数、龍100文第一版シート貼カバー、手彫りの最難関の和紙仮名入りは「未発見のヌの未使用以外」は全て揃った唯一の収集例、和紙桜赤紫20銭仮名イは現存5枚で状態が良いものは3枚のみでそのうちの1枚、鳥切手淡紫15銭仮名ロ第一版シートは上段5番目に手彫切手の大エラー「書き十」がある現存する唯一のシート、龍500文第一版タスキ落ち、龍500文第一版点タスキ落ち、日本で最初に使われた消印「大型検査済印」が押された龍文切手100文カバー・・・もうきりがないのでやめます。 収納は収集している切手と共に最初からオートクリーンドライ（湿度コントロール）の中で保管をしてきましたので、新品同様、非常に良い状態です。書き込み、汚れ、シワ、シミ、切れ等のマイナスは一切ございません。 家宝レベルの奇跡のコレクション書籍をご自分の手にしてみて下さい。