★1851 ポルトガル 1000レイス金貨 マリア2世 PCGS AU58
マリア2世(在位1834～53)はブラジルのリオデジャネイロで生まれました。父親はブラジル皇帝のペドロ1世。ナポレオン軍の侵攻を逃れて、ポルトガル宮廷はブラジルに亡命していました。その後1822年には祖父ジョアン6世がリスボンに復帰。その亡き後の1834年から15歳のマリア2世がポルトガル王位を継ぎますが女王は34歳で亡くなりました。
このコインは1851年単年度の発行で、枚数も12000枚と少ないため希少性は高いコインです。代表的鑑定会社PCGSでAU58の評価を受けております。記載時点でDETAIL判定を除く総鑑定枚数はわずか6枚で上位は3枚、同2枚です。マリア２世の肖像が魅力的に刻まれた美しい希少小型金貨です。
年号：1851 国名：ポルトガル 額面：1000REIS 発行：1.2万枚 材質：0.917 Gold 重さ：1.79g 直径：15mm 鑑定：PCGS Grade：AU 58
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【安全・安定・有望なアンティークコイン資産】 ・希少性、芸術性を備え素材自体にも価値あり。 ・保管場所や管理にも困らず税金対策上も有利。 ・世界中でコレクター間の取引が行われている。 ・物が少ないので注目化による価格急上昇あり。 ・経済不安時こそ市場価値の上昇が見込まれる。 ・希少性、芸術性は不変で下落リスクは少ない。 ・投資対象、相続資産としても注目されている。