激カンタムシリーズ大ヒットのパワーブレードが２から３へと進化！更なる出力の向上に成功しました!! 50mm角のパワーブレード２に対して3は27mm角とコンパクト化致しました。 さらにパワーモジュールの応用から積層構造とすることで、より発生する出力の向上に成功いたしました。 面積を広くとるとパワーそのものよりもエネルギーの供給能力が高まるのですが、逆に積層構造とすることによって、パワー（電子出力）が高まります。 これは乾電池の並列接続は電流供給能力が優れるものの、電圧は1個の乾電池のままの状態ですが、電池を直列に繋げはその数の分だけ電圧が上昇するのと同じことが確認されました。 パワーブレード3はコンパクト化しているためクルマへの装着性に優れ、２では装着場所の平面が必要でしたが、小さくなった分だけ取り付けが楽になり、より応用範囲が広がりました。 出力特性も3層構造と新開発の触媒により1.5倍に引き上げることができました。顕著な効果としては、CVTのダイハツTANTOがマニュアル車のように伝達系がダイレクトになった感じです。 A/Tでは感じられるかどうかテストしていませんが、今まで、少しあいまいなアクセルのピックアップが鋭くなったという事でしょう。 アクセルの反応にすごく敏感になりました。超低速運転10km/hではアクセルの動きをよほど慎重にしないとギクシャクするほどです。 しかも車体のサイドブレーキを外してニュートラルの状態でこの車重900kgのTANTOが指先一本でスルスルと動き出します。これは他の軽自動車でも同様の効果が確認できました。 『パワーブレード３』の発生させる電子を強力なマグネットの磁力線で車体に送りこんで車体の剛性感を上げ走安性が向上します。また出足も軽くなり、各種フリクションが軽減します。