＊掛布団　160×200×10 ＊敷布団　120×200×10 【情熱大陸で幻の布団】が放送されていましたが、まさしくそれに近い布団だと思います！ ふかふかで優しく包み込む、羽毛や化学繊維が主流の時代に、昔ながらの「木綿の力」を信じて作られる布団！　 という内容でした！ こちらの布団は、 香川県「讃岐」は古くから綿栽培が盛んです！ そんな綿栽培の盛んな、讃岐の老舗で、 30年程前、婚礼布団として、仕立てて頂き、 布団専用の桐箪笥に、保存布で包んで、虫干しをしながなら、大切に保管してまいりました。 シミもなく、匂いも全くありません！ とてもいい状態なのがとても不思議です。 やはり、桐箪笥が素晴らしいのだと思います。 当時の風合いがそのまま感じられます。 30年も前のものとは思えないです。 当時、30万円位だったと聞いています。 一度も使用する事なく、今回、家の整理をする為、出品いたします！ 寝具の中でも、綿を使った寝具は何百年も日本人に愛されてきた馴染み深いものです。 吸湿性、保温性、弾力性に優れた綿ならではの特徴に、やわらかい風合いやほっとするような触り心地など、時代を超えて人々に親しまれています。 布団の緞子生地は着物や帯なんかにも使われる高級品です。 梱包は、できるだけ送料のかからない方法にさせていただきますが、ご要望あればお聞きいたします。