西ノ丸明治宮殿造營關係史料 皇居建築史料 明治五年~明治一七年

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【書名】 西ノ丸明治宮殿造營關係史料【巻冊】 一括【著者】 東都淺草住/日下家藏【成立】 明治五年~明治一七年
★ 明治二年の東京奠都により舊江戸城西ノ丸御殿ガ皇居となったが、明治六年の失火により、西ノ丸御殿は焼失。直ちに新宮殿造營が政府により上奏されたものの、西南戰爭の戰費等の財政負担も大きく、國内整備が先決との明治天皇の意向により、新宮殿造營は見送られた。
★ 青山御所が仮皇居となったが儀式典禮に支障をきたすようになったため宮殿造營が間もなく勅許されたと云う。
★ 當初、河鍋暁齋の弟子でもあったイギリスの建築家ジョサア・コンドル(雅號/暁英)の設計により石造りの建築として計畫されたが頓挫して中止となり、和洋折衷の木像建築となって明治21年10月7日に落成した。しかし昭和20年5月25日に空襲により焼失してしまった。
★ 本史料に『唯一神道大工傳諸之太秡』(寫本)が含まれていることから、造營に携わった番匠格の棟梁が記した手控え史料と考えられる。
★ その棟梁は淺草の草賀(日下)と名乘る人物か。
★ 『唯一神道大工傳諸之太秡/壹巻』の奥書に「上野國碓氷郡安中庄中宿主/佐藤主水藤原正吉」と、『仝/貳巻』には「上總國望陀郡/勅願所/飯富神社詞官/深河内匠正」と記す。裏表紙には「東都淺草住/日下家藏」と記す。
★ 文書の總点數は大小44点。
★ 長サ/35㎝。幅/24㎝。高さ/9㎝の桐箱に収まっている。
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