66年のkayのカタログに記載されているアーチトップギターK6847のエレクトリック仕様です。 アメリカで改造されたのか、日本で改造されたのかわかりませんが、見慣れないソープバー型シングルコイルピックアップが、搭載されています。 音は煌びやかな高音と天然のリバーブ感が素晴らしいと思います。 で購入した際、配線がおかしかったのでテレキャスターと同じ配線にやり直しています。 ハイパスフィルターを付けています。 コンデンサーはビンテージのVitaminQをつけました。 ポットはCTSです。ノブは雰囲気に合うものと交換しています。 ピックガードは、鼈甲のタイガーフレームっぽいものを自作し、付け替えました。トラスラッドカバーも、エスカッションもついでに自作しました。 もともと付いていたものも、お付けします。 テールピースも真鍮製のものをおまけで付けときます。 トーンとサスティーンに変化が出ます。 ネックはトラスロッドが効き始めるところでストレートです。緩める分にはあまり余裕がありませんが、より太い弦を張って、締める分には余裕があります。 現状、10-46の弦を張っています。 フレットは残り半分以下かな？という印象です。 そのままストレスなく演奏できますが、ムラが出てきたら交換時期かも知れません。 ブリッジ側ピックアップカバーに変形がありますが、演奏や音に支障はなく、正面からだと目立ちません。 ハードケースはありません。 以上はあくまで主観によるものです。 音が鳴らない、などの初期不良以外は返品に応じませんので、あらかじめ、楽器にご理解ある方からのご連絡をお待ちしております。