アオシマのカワサキ GPZ900R Ninja 1/12 プラモデルの塗装済み完成品 (全長20cm) です。

最新作（2022）の撮影用リメイク車両 (アンダーカウルのステッカーなし・テールカウル上面にKAWASAKIロゴあり、アッパーカウルに白線あり.etc) で作成しています。


伝説の名作、トップガン。その続編であるトップガン/マーヴェリック2022。
公開されるや全世界で興行収入４３億円を突破、現在でもリピーター客を巻き込みなおも伸び続けている超大ヒット作。
私もIMAX, 4DXと2回 視聴しました。最高の続編です。非の打ち所がない。

劇中でも冒頭で何度も登場する赤黒のGPZ900R、もう最高すぎました。一時、本気での900R購入計画を立てていた私には最高すぎました。

いつか造ろうと思っていたトップガンNinja、今 造らなくてどうする?? と燃えましたので、一気に作成いたしました。

絶版のアオシマトップガンキットではなく、再販キット、A5型式の車両をベースに、社外デカール＋自作デカールで作成。
車体の加工にあたっては、高橋浩二氏の作例を参考にさせていただきました。



●外装の塗装は、エアブラシ使用。

デカール貼付け後、クリア塗装を３層。

外装はすべて接着固定。サイドスタンドも固定です。

ハンドル・タイヤ、センタースタンド 可動します。


重量感を増すためにエンジン内に鉛おもりを入れ込んでます。

シート、そのまま組むと後部に変な隙間ができますが、先人の作例にならい、プラバン重ね＋パテ修正で後部の隙間を無くしてます。

シートカウルはタンクとの面が合わなくなる危険があり、事前に裏側に固定板を入れて対応しています。

フロントフォーク・インナーチューブ、メッキ風の処理。
メーター、ガラス風の処理。

フロントフォークのAVDS機構のホース、アオシマ純正の黒チューブは太すぎて違和感があったので、一回り細い線に変換してあります。
その他、アクセルワイヤーも細めの線にしてあります。

センタースタンドはネオジム磁石でカチッと収納可能。
サイドスタンド補強済み。

A5型式のミラー、非常に華奢で折れやすく、ディスプレイケース内で不意の転倒時に折れる可能性が高いため、ミラーの支柱はステンレス金属に置き換えて強度を確保しています。

その他、ミラーの土台やウインカーなど、強度的に不安ある部分にも事前にステンレスピンで補強しています。


説明書類を同封いたします。



※プロではなく、あくまでも趣味として製作しておりますので、細かい部分は粗い部分もあるかと思います。ご了承の上、ご購入をお願いいたします。


※厳重に梱包して 割れ物注意/下積み厳禁で発送しますが、ステップやペダルなど繊細なパーツは外れる可能性があります。その場合は、申し訳ありませんが ご購入者さまで修復をお願いいたします。


※トラブル防止の為、アカウントの評価内容(悪い)によっては削除させて頂く場合があります。


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● ナンバープレートは、社外デカールのものはなぜか残念ながらサイズが小さく、自作で対応しています。
TOPGUN施設のあるカリフォルニア州サンディエゴの実在したナンバーです(2002年登録抹消済み)。車検シールは2002年→2022年に修正してデカール化しています。

アオシマのキットは、VMAXなんかもそうなんですけど、完成時のプロポーションが素晴らしいんですが、キッチリしっかり組むのが難しい。補強をしたりバランス修正したり、製作する側が頭を悩ませて工夫してやる必要があります。タミヤやバンダイなんかはそのあたり、凄いですよね。

いろいろ工夫しながら必死に造りました。

大事にして頂けると嬉しいです。


● その他の写真はこちらのAmazon フォト (https://amzn.to/3S8F0pw )をご覧下さい。


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